ファンダメンタルズ分析に欠かせない情報収集
- 2019.03.22
- FX初心者編

FXの情報には速報系とレポート系がある
FXは情報戦と言っても過言ではありません。個人投資家の場合は、プロの為替ディーラーなどを相手に戦わなければならない場面もあります。しかしながら、情報収集で特に不利な立場にあるわけではないので安心してください。
では、どのように情報収集をするのか?という事なのですが、まずFX会社に口座を開設すれば、ある程度のベンダー情報配信を受ける事が可能です。FX会社毎に提供されるベンダーは異なるのですが、口座の開設自体は無料なので、複数のFX会社に口座を開けばほとんどの情報を受け取る事が可能です。なのでまず、口座の開設が基本になります。
速報系
- ロイター
- フィスコ
- ダウジョーンズ
- FXWAVE
- GI24
- MarketWin24
などがあります。情報は取引ツールにログインすると閲覧されるようになっている他、メールで配信されるように設定することも出来ます。
レポート系
レポート系の情報ベンダーの特徴としては、値動きの背景や今後の予測に関する専門家の分析を読むことができます。
SNSを有効活用する
最近では情報ソースとしてSNSの存在感が高まってきています。特にTwitterは、ニュースサイトよりも、早く情報が上がる場合があるほど、速報性が高いツールです。スマホのアプリなどで常に新しい情報に同期する事ができる上、外出中でも情報を確認出来るというメリットは是非活用したいところです。
FX会社やニュースベンダー、アナリストなどの専門家の他、個人投資家などでも有益な情報をつぶやいてくれるアカウントがたくさんあるので、普段からフォローしておくのをおすすめします。
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